「添付資料と照らし合わせながら見てください。」
繰り上げ返済の方法には2つあります。
①は返済期間を短縮する「期間短縮型」
②は返済期間は短縮せず毎回の返済額を少なくする「返済額軽減型」です
①については、ある一定の貯金(繰り上げ返済できる基準額は銀行により異なります)を
住宅ローンの元金部分へ充当(返済)することにより、
元金部分に対する利息も自動的に消えます。
返済した分の期間が短縮される為、「期間短縮型」と呼ばれています。
②については、ある一定の貯金(繰り上げ返済できる基準額は銀行により異なります)を
住宅ローンの元金部分へ充当(返済)することにより、
元金部分に対する利息も自動的に消えます。
返済した事により期間は短縮されていませんので、期間は変わらず、
月々の返済額が軽減(少なく)されますので、「返済額軽減型」と呼ばれています。
≪いつ行うと効果的か≫
①については、住宅ローン払い始め頃の支払いの内訳が、
元金より利息を多く支払うようになっています、
その為、初めの頃に①の方法を行えば行う程、元金に対する利息も自動的に消える為、
より多くの効果を発揮致します。
②については、金利の上昇時や子育てにお金がかかる際などに少しでも毎月の支払いを
抑えたい方にお勧めです。
また、クレジットカード等では低金利期の現在の住宅ローン金利ではお金は借りられない為、
②の方法により、あえて毎月支払額だけ減らしておき、
ローンの全てを返さずにしておくのも一つの手かもしれません。
当社では家を買う時(物件を選定する際)には毎月の住宅ローン支払額を
現在の家賃や支払可能額より押さえて物件を探し、その差額分を貯金することで
何が起きても対応できるような対策をご提案させて頂いております。
可能です。
借入先としてはフラット35(住宅金融支援機構)があります。
フラット35は35年間金利の変動がない超長期固定金利となり、
生活設計がしやすいというメリットがあります。
但し、団信生命保険加入費は任意保険の為自己負担となります。
また、フラット35を使用するには、適合証明書が必要になります。
勤続期間の短い方(1か月以上、但し給与明細が必要です)や
セカンドハウスローン等の方も審査対象となります。
勤続1年未満の方は給与証明書などの必要書類が必要になりますが、
当社にて書式をご用意しておりますので、ご心配なくスムーズなローン審査が行えます。
『当社取扱銀行は』
横浜銀行・三井住友銀行・JA農協・静岡中央銀行・静岡銀行・みずほ・平塚信用銀行
・ARUHI(SBIモーゲージ)・ファミリーライフ等取り扱っておりますので、
お客様のニーズに合った住宅ローンをお選びいたします。
事前審査であれば早い銀行で2,3日後に出ます。
住宅ローンの事前審査にはお金はかかりません。
印鑑・源泉徴収票・免許証・健康保険証等があれば受けることは可能です。
住宅ローンの審査には物件に対する審査と借入を行うご本人様の審査がございます。
ご本人様の審査内容には、以前借入の延滞をしていないか等、
個人情報についての審査も行われます。
過去にしてしまった借入の延滞等、個人情報が心配な方はあらかじめご自身で個人情報を開示して
調べることも可能です。
個人情報に傷があった場合でも必ずしも通らないわけではない為、結果を見たうえで、
今後の生活設計・住宅購入時期についてプランニングしていきましょう。
売却を宅建業者へ任せるには媒介契約の締結が必要であり、媒介契約には3種類ございます。
①一般媒介契約。
②専任媒介契約
③専属専任媒介契約
①の場合は、依頼したA社の他にB社・C社と重ねて依頼することができますし、ご自身で買主を探すことも可能です。
但し、新たに依頼した業者を既に依頼している業者へ明示する義務のある「明示型」と新たに依頼した業者があっても明示の義務がない「非明示型」に細分化されます。
②の場合は、依頼する宅建業者は1社に限られますが、ご自身で買主様を見つけることが可能です。
③の場合は、依頼する宅建業者は1社に限られ、ご自身で買主様を見つけることもできない決まりとなっております。
≪任された業者の販売活動について≫
①の場合は、②・③とは違い国土交通大臣指定の指定流通機構(レインズ)に登録する必要がありません。また、販売活動にあたっての報告義務もありません。
②の場合は、媒介契約締結の日の翌日から7日以内にレインズに登録が義務となっております。
また、販売活動の報告を2週間に1度以上行う義務があります。(口頭でも可能ですが、当社は必ず書面にて行っております。)
③の場合は、媒介契約締結の日の翌日から5日以内にレインズに登録が義務となっております。
また、販売活動の報告を1週間に1度以上行う義務があります。(口頭でも可能ですが、当社は必ず書面にて行っております。)
≪媒介の有効期間と更新について≫
①の場合は、媒介契約に有効期限はございません。また、更新の仕方についての決まりも特にありません。
②・③の場合は、媒介契約の有効期限は3カ月を超えることができません。
また、更新については依頼者の申し出(意思)が必要となっております。一般的には3か月で結ばれます。
≪どれを選んだらいいのか≫
基本的には②か③を選択して頂ければ国土交通大臣指定の指定流通機構(レインズ)に登録され、全ての宅地建物取引業者へ公開されたことになりますので、ご自身で多数の宅地建物取引業者へ足を運ぶ必要はないかと思います。
また、②と③であれば宅地建物取引業者に報告義務もある為、的確な現況報告も得られます。
しかし、③までのきつい縛りにしてしますと、ご本人様(売主様)自身で探すことができなくなる為、
当社では②を一般的には結ばせて頂いております。
売主様と私達宅建業者で協力して早期売却へ歩んでいきましょう。
当社では通常の手数料以外の広告費やネット掲載料・調査費用等は無料です。
当社には輪転機も備えている為、社員が広告作成から新聞折込チラシ・手配りでのチラシ配布まで一貫して全て行っています。
その為タイムリーにいつでもチラシを作成することが可能です。
可能です。
ただし、決済までに司法書士の方に所有者とお会いし、所定の手続きを取っていただきます。
その際、実印・印鑑証明書等が必要になります。
まずは借入銀行に相談してみましょう。
延滞する前に早めに銀行に相談し、返済期間の変更や返済方法(ボーナス返済を取りやめる等)の
変更を検討してみてください。
ゆとりのある返済額で購入できるよう購入の段階で私達住宅ローンアドバイザーが
ご相談にお乗りいたします。
4SLDKのSとはサービスルームのことです。
サービスルームとは、建築基準法で定められた採光や換気の基準を満たしていない部屋のことです。
居室として使うことも可能ですが、書斎や納戸・収納スペースとして使うのに適しています。
骨組みとなる柱や梁を鉄骨で組み、さらに鉄筋で補強しコンクリートで固めたものです。
強度があり、高層マンションや超高層ビルに用いられる工法です。耐火性・耐震性が高く、防音にも優れています。